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お肉の美味しい食べ方

焼肉編

焼肉編

  1. お肉に塩コショウを適量まぶし、網にお肉を広げてのせます。
    下面に火が通ったら、上面に少し脂が浮いてくるので、すぐに裏返してください。
    ※何度もひっくり返したりせず、片面に火が通ったら後はさっと炙ってください。
  2. 5~6秒待ち、切り口に少し赤身が残っているくらいが食べごろです。食べる分だけ焼いて、丁寧に仕上げてください。
しゃぶしゃぶ編

しゃぶしゃぶ編

お鍋のだし(湯)の温度は、70~80度が適温です。
(ぐつぐつしている状態は90度以上です。)
牛肉は煮過ぎず、淡いピンク色でお召し上がりください。
お肉のアクは丁寧にこまめに取ってください。
お野菜は一度に沢山の量は入れず、季節に応じて旬のものをバランスよく入れてお楽しみください。

ステーキ編

ステーキ編

お肉を冷蔵庫から出し、約30~40分間、常温に戻します。
特にお肉の表面が柔らかくなっている方が、芯まで火が通りやすく綺麗に焼くことができます。焼く直前に、お肉の両面に塩コショウをまんべんなくかけます。(塩コショウを早くから降ってしまうと、お肉のうまみ成分がおちてしまいます。)

フライパンに牛脂をひき、強火で煙がでるくらいまで熟します。
お肉をフライパンの中心に置き、表面に一気に焼き目を付け、肉汁を内側に閉じ込めます。濃いキツネ色の焼き目が付いていることを確認して裏返します。お好みの焼き加減に調節してください。

ホルモン編

ホルモン編

ホルモンに塩コショウをまぶします。
フライパンや網に、脂の面を下にして風呂敷を広げるように丁寧に炒めます。
ホルモンはしっかりと火が通るまで焼きましょう。上面が少し膨らんだら、広げるように裏返します。
5~6秒待ち、肉汁が落ちないように取りお召し上がりください。
「脂=旨み」ですので、出来るだけ落とさないように焼きましょう。
脂が気になる方は、この時によく焼いて調節してください。
鉄板の脂はキッチンペーパーでふき取ってください。

すき焼き編(関東風)

すき焼き編(関東風)

お鍋を強火で温め、牛脂をひきます。
わりしたを少量入れて、お肉が重ならないように、1枚ずつ丁寧に並べて焼くように煮てください。少し赤身が残っているところで裏返して、すぐにお召し上がりください。
続いてお野菜を入れて、わりしたを少量たらしながら、再びお肉・お野菜を交互に入れてお召し上がりください。
(関東風は「牛鍋」をイメージしてください。お肉は煮過ぎないように注意。)

すき焼き編(京都風)

すき焼き編(京都風)

お鍋を強火で温め、牛脂をひきます。
お鍋にお肉が重ならないように丁寧に敷き詰めます。
お肉の上にザラメ(砂糖)、お酒(みりん)、醤油を入れ、少し赤身が残っているところで裏返し、すぐに召し上がってください。
(お肉の表面から旨み成分(ドリップ)が浮き上がってきたら返してください。)
お野菜・お豆腐などをいれ、個別の調味料で味を整えながら、お召し上がりください。お肉の焼き過ぎと味付けに注意してください。